札幌YOSAKOIソーラン祭り2017.......現地民の評判がやばいwwwww

【お祭り】YOSAKOI、実は札幌市民は嫌ってる?「高知のパクリだし商業色強いしマナーも悪いし」
1: 2017/06/05(月) 08:57:45.19 ID:CAP_USER9
〈ヨサコイなんてうるさいだけ。どうせ高知のお祭りのパクリだし、なんであんなのが毎年開催されているのか、意味わかんない〉〈そもそも祭りでもない、ただのダンスコンテスト。しかも参加者からお金取ったり、桟敷席も有料だったり、ああいう商業色強いのってどうなんだろう〉〈移動で地下鉄に乗ってる踊り子のマナーが悪い。化粧とか衣装も品がないしヤンキーみたいじゃない〉〈騒音もひどい。野外フェスみたいにどこかの土地を借りてやればいいのに〉 〈踊り子たちって、群れたら強いと思ってるじゃない? あれが気持ち悪い〉
キツい言葉のオンパレード。何もそこまで言わずとも……という気もしてくるが、これは4月に刊行された小説「YOSAKOIソーラン娘 札幌が踊る夏」(宝島社文庫)に登場する場面の要約だ。世間で語られるYOSAKOI批判のパターンがほぼ網羅されているといっていいだろう。小説の主人公は、札幌で独り暮らしする26歳の女性。行きつけの居酒屋でYOSAKOIチームに誘われたことで、孤独だった日常が次第に変化していく。恋とダンス、ヒロインの心の成長を爽やかに描いた青春ストーリーなのに、なぜこれほど手厳しい批判の数々を盛り込んだのか。「YOSAKOIを描くなら、批判の意見も書かないとウソになると思いました。でも、嫌いな人と好きな人の溝の深さを改めて痛感しました」と札幌在住の作者、田丸久深(くみ)さん(28)は苦笑いする。道内出身。札幌に出て働きながら作家を目指し、3年前に公募コンテストで最優秀賞を受賞し、デビューを果たした。2作目のテーマには、いつか書きたいと思ってきたYOSAKOIを選んだ。主人公の成長を描くのにダンスはふさわしい要素で、北海道らしさもあり、道外読者にもアピールできると感じた。田丸さんにとってYOSAKOIの魅力は「皆が力を合わせてひとつの踊りを作っていく一体感、躍動感」という。踊った経験は小学校の運動会くらいだが、もの心ついたころからテレビ中継をかぶりつくように見ていたという。「ゴスペル音楽のようなエモーショナルな力を感じます」