元セクシー女優の麻美ゆまが病気を乗り越えた今.....心の内を語る.....

2017/04/10
元セクシー女優の麻美ゆまが病気を乗り越えて今、伝えたいこと。26歳で卵巣・子宮を全摘出
1: 2017/04/06(木) 23:13:46.12 ID:Jh6GjjNN0● BE:544270339-PLT(13000) ポイント特典
元女優で、現在タレント活動を続ける麻美ゆまさん。彼女は2013年2月下旬、26歳のときに「境界悪性卵巣腫瘍」と診断され、卵巣と子宮を全摘出した。
麻美さんは手術後、病名を世間に公表した。麻美さんに寄せられた声は励ましの言葉がほとんどだったが、一部では女優という職業と病気に因果関係があると誤解し、「自業自得だ」との心ない偏見の声もあった。麻美さんはそういった偏見とも正面から向き合い、芸能界復帰後は婦人病やがんの啓発セミナーなどで積極的に講演している。自身の闘病生活や女優として抱いた葛藤、そしていま女性や男性たちに伝えていきたいことを聞いた。
「嘘であってほしい」 異変に気付いてから、病気が発覚するまで
卵巣は『沈黙の臓器』とも呼ばれており、異常があっても症状が出にくく、腫瘍の早期発見が難しいとされる。麻美さんが体の異変を感じたのは、手術を受ける2カ月ほど前のことだった。
体に不調を感じたのは、いつ頃だったのですか?
2012年の年末に、お腹が張るなとか、ちょっと便がゆるいなとか、それくらいの異変を感じました。薬を飲んでも全然治らなくて、これは休みを取ってでもちゃんと病院に行かないといけないなと思って、年が明けた2013年1月に診察を受けました。
病院に行くまでは、腸炎など、消化器系の病気だと思っていたんですね。
はい。病院に行くと婦人科に回されて、かなりの量の腹水がたまっていて、子宮内膜症の疑いがあると診断されました。先生から「周囲から痩せたと言われませんでしたか?」といったことも聞かれて、心当たりがありました。病院に行く1年ほど前から、会う人に「すごく痩せたね」と言われることが多かったんです。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/06/asami-yuma-1_n_15844188.html
病名は知っていましたが、実際どういう症状が出て、どういう治療が必要なのか全くわからなかったので、ネットで子宮内膜症について調べました。自分の身に何が起こっているかわからないのって、本当に不安なので。ネットって情報が溢れすぎているので、信用できるサイトを探すのは大変でしたが、わかりやすい情報が載っているサイトもあったので、私は調べてよかったと思っています。
そして2月1日、麻美さんはCT検査の結果、悪性腫瘍の疑い、つまり卵巣がんの疑いがあると診断された。そこで、子宮と卵巣を全摘出する手術を受ける必要があることも告げられた。
告知を受けた時は、どのような気持ちだったのでしょうか。
もう…「へっ?」という感じ。卵巣がんの症状が自分に当てはまったこともあったので、7割方ぐらいはもしかしたらみたいな気持ちはありました。でも、やっぱり信じられない気持ちで…告知を受けて、「卵巣と子宮を全部取る?子ども産めない?」と混乱してしまい、先生の言っていることが全く耳に入ってこない状態になりました。
卵巣がんの疑いと告知を受けたあとも、何カ所かセカンドオピニオンを聞きに行ったと自伝に書かれていました。
はい。3軒くらい行きました。その時は、自分が病院に行っていること自体が信じられないという状態で、藁にもすがる思いで他の病院を回りました。でもやっぱりどこに行っても同じような返答がきてしまって、これはもう本当に真実なんだなって、受け止めました。
ただ手術前までは、あくまで卵巣がんの疑いであって、「境界悪性卵巣腫瘍」という病名診断は受けていなかったんですね。
私も病気になって初めて知ったんですが、結局手術でお腹を開けてみるまでは、卵巣の病気ははっきり診断できない。だから、「10人の先生がCTスキャンの結果を見たら全員が悪性を疑うでしょう」という説明を受けました。そこで卵巣子宮の摘出手術の話や、人工肛門をつける可能性もあるかもしれないと言われました。
心配してくれるファンに嘘をつきたくなかったというところが一番の理由です。あとは、自分の病気がすごく発見しづらい病気ということも目の当たりにして、私が公表することで、少しでも誰かの体に対する考え方に影響を与えられたらというのもありました。
公表したあとの反応はどうでしたか。
「早く元気になって」という声や、同じ病気で闘っている方から「大丈夫だよ、頑張ってね」というような励ましの言葉をたくさんいただきました。女優という職業をしていましたし、がんが見つかった場所が場所なだけに、いろいろ言われるんだろうなという覚悟は持っていました。でも、それ以上に励ましの声が多くて、ありがたかったです。「自業自得だ」とか、誹謗中傷もありましたけど。
女優という職業と病気を結びつけるような誤解があったんですね。
例えば、露骨に「行為のやり過ぎでそうなったんだろう」とか、「女優だから仕方ないな」とか。あとすごく驚いたのは、「卵巣の病気になった」と伝えたのに、「子宮がんになったらしい」とか全然違うことを言っている人もいたこと。間違った情報が流れていることにびっくりしました。女性にとって、卵巣と子宮って全然違うものじゃないですか。でも、男性の中には「女性器=たぶん子宮」と考えてしまう人って意外にいるんじゃないかなと思いました。
男性と女性のカラダは異なりますし、子宮や卵巣について詳しく知らないから、そのような考えが生まれてしまうのかもしれないですね。
そうですね。それはすごく実感しました。私も、そういった意見をもらって、私の病気とセッス×に因果関係があるのかなと不安になってしまったこともありました。同じ病気で苦しんでいる人もいるのに、私が病名を公表したことで変な誤解が生まれてしまったら、その方たちにすごく申し訳ないとも思いました。女優が卵巣の病気になったと公表することで、誤解や偏見が生まれてしまうのは嫌だった。でも、先生に聞いたら「因果関係はない」だからここは、私が伝えていくしかないなと思って。
群馬県高崎市出身。親は日本で最も古いフィリピンパブ「ドリーム」を経営し、その2号店「ニュードリーム」が店舗兼実家だった。4号店まで経営していたが、現在は閉店している。
2012年6月6日、境界悪性腫瘍に罹患していることが判明。

2013年10月6日にYouTubeに動画をアップロードし、計6回の抗-がん剤治療を受け、無事治療を終えた旨を報告した。
https://www.youtube.com/watch?v=s73bbsi7IV8
2015年5月20日、CD発売日の記者会見で「きょうでは卒業します」と、引退を宣言した。現在は歌手、タレント、ファンクラブイベント、講演を中心に活動している。
この時点でバカな子だと思う
長い髪がどんどん抜けていくとショックが大きいから、先に切っとけと助言されるんだぞ
医者だって全く無関係とは言わんでしょ
お前医者なの?
自分は絶対に間違ってないというやつに何を言っても無駄
もう復帰は無理や
お前ら健康で幸せなんだな
というか私が貰いますのでお願いします
出会いがあったら結婚したかった
すげぇな
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1491488026/