28歳女性が語ってくれた過酷すぎるテレビ業界の闇

2016/12/05
(要約)
労働環境を巡る問題があらためて注目を集めています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000004-withnews-bus_all
・週に2日は徹夜 寝ずに出勤も
複数の番組を任されるようになると、週に2日は徹夜した。先輩の中には後輩に仕事を命じ、夜の街で飲み歩いてから仕事が終わっているか確認しに来る人もいた。 常に先輩におびえながら、怒られないように仕事を進めた。朝5時まで働き、始発で帰宅。家でシャワーをあびて1時間ほど仮眠をして出社した
・病院に行かせてもらえず後遺症
体も悲鳴をあげていた。寝不足のまま、ロケ現場で重い荷物を持って走っていた時に道路の段差につまずき、足首をねんざ。痛みに耐えられず会社に戻ったが、先輩に話すと、「歩いたなら大丈夫だろ」と病院には行かせてもらえなかった。
・先輩「忙しくても死なないから大丈夫」
「これでは健康を害していい番組が作れない」。上司や先輩に職場環境を改善した方がいいと伝えたこが「これがうちの業界。ルールに従え」と口々に言われた。あまりの忙しさを先輩に相談しても「どんなに忙しくても死なないから大丈夫。
・評価が裏目 先輩から嫌がらせ
女性の先輩社員からの嫌がらせが始まった。休日に呼び出され、週明けでも間に合う仕事を命令され、編集室にカギをかけられ閉じ込められた。「枕営業している」「どうせコネがあるんだ」。こんな根も葉もないうわさをされたこともあった。
【コメント】
・芸能人が偉そうにしてることがこの業界の悪循環を生み出している気がする
・そもそもテレビ(映画も)業界は、カタギのやる仕事ではない。
・まず24時間テレビとか27時間テレビをやめましょう。
・ブラックが当たり前の業界だよね。 嫌なら転職しかないでしょ!
・イジメに耐え抜くのが仕事みたいになってますね…
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ニコ生ナックルズ - テレビ業界のタブー
ADの扱いが酷すぎて可哀想…