カープファンの鑑! アンガールズ・田中が丸選手のホームランに喜ばなかった理由

2016年9月10日、広島カープが25年ぶり7度目のリーグ優勝を果たし、待ちに待った瞬間の訪れに多くのカープファンが歓喜しました。

悲願の優勝には、有吉弘行さんや奥田民生さんをはじめとする芸能界のカープファンたちも喜びを爆発させていたのが記憶に新しいところ。ですが、先日の試合でカープファンの残念な行動が見られ、芸能界を代表するカープファンの1人・アンガールズの田中卓志さんが苦言を呈しています。

テレビではイジラれることが多く、優しいイメージがある田中さんですが、彼がいつになく真剣に主張したのは一体どんなことなのでしょうか?

せっかくのホームランなのに素直に喜べない

田中さんは9月18日に自身のブログを更新。そのタイトルは「幻のファインプレー?」というものでした。

その投稿では、9月17日に広島の本拠地・マツダスタジアムで行われた「広島×中日」の試合で8回に飛び出した、カープ・丸佳浩選手の左翼への第20号ホームランについて触れています。

田中さんは「先日の試合で、丸選手が20号ホームランを打った!! でも、せっかくの20号ホームランなのに素直に喜べない」とコメント。

というのも、その打球はスタンドインする前にスタンド最前列のファンがグローブをフェンスを越えて出し、キャッチしてしまったからです。

その際に中日の左翼手の守備に入っていた中日・工藤隆人選手はジャンピングキャッチを試みるもスタンドから差し出されたファンのグローブをつかんでしまい、キャッチならず。そのまま倒れこんでしまいました。

ビデオ判定の結果、守備妨害はなかったと判定され、記録はホームランとなりましたが、このプレイについて工藤選手もこのように振り返っています。

あれは捕れましたね、正直。仕方ないです

東京中日スポーツ ーより引用

工藤選手がキャッチできていたかもしれない打球だったということもあり、田中さんもどうしても素直に喜べなかったようです。

工藤選手の大ファインプレー!だったかもしれない

田中さんは今回のプレイについてこのようにコメントしています。

観戦マナー的にはやってはいけない行為。はっきりとスタンドに入る打球なら取りに行くのはいいけど、フェンス際の打球はしっかりとスタンドに入るまで触らないようにして欲しい。知らなかったなら、以後気をつけて欲しいです。

アンガールズ田中 オフィシャルブログ ーより引用

さらに、「グローブが出なければ、工藤選手の大ファインプレー!だったかもしれない」と話しており、このようにカープファンに訴えています。

もしそうだったならカープファンであっても、相手のファインプレーには悔しいけど、凄いプレーを観たなー!と思えるくらいのスタンスで野球を見て欲しいです。これぞプロのプレーだ!というのが観れたらお金を出して観にいった価値があるじゃないですか!

フェンス際はプロの腕の見せ所!ファンは手を出さず見守りましょう。

アンガールズ田中 オフィシャルブログ ーより引用

広島出身でカープ一筋で応援を続けてきた田中さんだからこそ、丸選手の記念すべき20号ホームランを本当は心から祝福したいはず。

しかし、カープファンである前にいち野球ファンとして今回は自身の思いを発信せずにはいられなかったようです。

世間からも賛同の声が多数

「カープが優勝して、カープファンへの注目度も上がってます。カープの優勝に水を差すようなことはないように気をつけましょう」と、ブログを締めくくった田中さん。

本当ならばカープを応援する同志にこんなことは言いたくないはず…

意を決して苦言を呈した田中さんですが、ブログのコメント欄には田中さんに賛同する声が多く見られました。

  • 僕もカープファンですが、同じように煮え切らない気持ちでした
  • カープファンながら、自分もあれは入ってなかったと思いました
  • 当の選手たちがストレスなくプレイ出来るように、観る方もマナーを守って観戦したいものです
  • カープ大好きな田中さんが、きちんと言葉にしてくださったので元気が出てきました
  • 田中さん素晴らしい。名誉カープファンだね

これからカープは32年ぶりの日本一を目指して戦うことになります。ファンもマナーを守って、カープの日本一を後押ししたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

引用元:http://grapee.jp/229626

-総 合